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陶芸家・宮良断氏による緑の陶器の壺に石垣島ラー油パックをお付けしたセット商品です
壺ラー油 緑(石垣島ラー油パック付)
4,787円(税込) 〜 8,837円(税込)
47 ポイント還元
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壺ラー油 緑(石垣島ラー油パック付)
4,787円(税込) 〜 8,837円(税込)
47 ポイント還元
八重山で古くから用いられる釉薬の発色を生かした緑の陶器の壺


「アンパル陶房」の陶芸家・宮良断氏による緑の壺に石垣島ラー油パックをお付けしたセット商品です。
サイズは大と小をご用意。各々に100gと200gの石垣島ラー油パックが同梱されます。
専用箱に入れてお届けいたします。



石垣島ならではの陶磁器を内外に発信する陶芸家・宮良断氏。石垣島の素材を生かしながら新しい作陶にも取り組んでいます。


半農半陶の暮らしをしながら、石垣島の名蔵湾を見おろす高台にある「アンパル陶房」で作品作りに励む様子。右の姉の宮良ゆうな氏も陶芸家。お互いの存在が刺激になるそうです。


壺が形づくられ、乾燥中のラー油壺。この後に塗られる釉薬には石垣島産の原料を使用しています。


キッチンや食卓にもしっくり馴染むマットな質感です。


壺の中と底の様子。底には石垣島と断氏、ペンギンのマークが入っています。


海人がウキに使っていたびん玉の保護網の編み方を応用して、壺を編んでいます。
結び目の赤いアクセントは島とうがらしの飾りです。




石垣島は焼き物の原料が豊富で、磁器の原料である「陶石」や、釉薬に使う「長石」など、琉球王朝時代より「貴重な原料が眠っている島」として、陶工たちに注目されてきました。

この緑壺の釉薬は石垣島の長石に灰を調合し、酸化銅をわずかに加えることで深みのある緑となっております。

緑釉は沖縄・八重山の古い窯元で良く用いられる釉薬です。
この壺から石垣島の伝統釉の味わい深さを感じ取っていただけたら幸いです。

<壺のサイズ(目安)>
本体直径×フタ直径×高さ(mm)
・大 110×100×95
・小 85×75×80

【個体差ついて】
手作りのため、ひとつひとつ大きさや形、色合い、質感などに個体差があります。手作りならではの表情の違いとしてご理解いただけますようお願いいたします。

【納期について】
壺ラー油にお付けしますラー油をできるだけ新しいものでお届けするために、決済確認後(代引きは除く)製品化作業を行います。そのため確認後、発送までに2〜5営業日かかります。
また、他の商品もご注文いただいていた場合、壺ラー油の準備が整い次第、まとめて発送させていただきます。
予めご了承下さいますようお願いいたします。




◆商品詳細
商品名:辺銀食堂の石垣島ラー油
名称:調味料
原材料名:菜種油(国内製造)、唐辛子、ゴマ油、ニンニク、黒豆(大豆)、食塩、ゴマ、山椒、オリーブ油、島唐辛子、黒糖、ヒハツモドキ、ウコン、胡椒
内容量: 小100g、大200g
賞味期限:未開封で製造日より1年間。開封後はお早めにお召し上がりください。
保存方法:直射日光や高温多湿を避けて保存してください。
栄養成分(100gあたり):エネルギー 802kal、タンパク質 2.9g、脂質 84.9g、炭水化物 9.0g、食塩相当量1.3g
※表示値は目安です
製造者:株式会社ペンギン食堂 沖縄県石垣市大川288-5
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