直筆サイン入り!沖縄の海風そよぐやさしい暮らし365日
1,870円(税込)
18
ポイント還元
島の人たちが守ってきたかけがえのない日々が一冊に。
沖縄在住の著書ながもとみちさんが「どこにいても、沖縄の海風に吹かれてリラックスしている自分に戻る」ために書いた本です。1日1ページ。ひとつのテーマについて365日分。
写真とエッセイで、風の名前、海の道、原色の花々、薬草の知恵、手仕事と祈り、ニライカナイ、黄金言葉、沖縄本島や離島のことなど、沖縄の暮らしが紹介されています。
ガイドブックには載っていない島人の何気ない習慣や大切にしている価値観など、読んでいるだけで沖縄の風景や気温、海風を感じられます。沖縄・離島が大好きな人や、島の生活に興味がある人にはぜひ読んで頂きたい。一冊読んだら島人より暮らしに詳しくなれるかもしれません。
最初は自分の大切な日を覗いてみるのもおすすめです。
表紙の写真はながもとみちさんが運用するブックホテル「浜比嘉別邸」。
どの日をめくっても優しい文章で温かく心を包んでくれるながもとさんの言葉は、仕事や子育てなど忙しい毎日の中で、ふと開いて読んでほしい、大切な何かを教えてくれる一冊になっています。
12月11日 「辺銀食堂の石垣島ラー油」を紹介頂いています。
11月16日 「八重山の玄関口、石垣島」
3月26日 「うつぐみの島」
著者のながもとみちさんの直筆サイン入りです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この本は、「どこにいても、沖縄の海風に吹かれてリラックスしている自分に戻る」ために書いた本です。おだやかな海風に吹かれている時って、みんながやさしい顔になる。ページを開くだけで、そんな魔法みたいな沖縄の風をお届けできたら、と願いながら、365日を綴りました。
沖縄には3人の神様がいると言われています。それは、天の神様、地の神様、海の神様。
離島で出会ったおじいさんは、朝起きると、3つの湯のみに白湯を注ぎ、3人の神様に捧げることを日課にしていました。太陽、雨、大地、海があるから、今日もこうして生きられる。
感謝の気持ちで毎日をスタートする。なんて素敵なんでしょう。
沖縄の自然と寄り添い、見えないものへの敬意にあふれた暮らしは、今話題のSDGSな循環も、当たり前にありました。楽園とよばれる島には、深刻な社会問題もたくさんあります。
それでも、大切なことはしっかりと抱きしめて生きている人々の、なんと強く柔らかで美しいことか。
本の中には、私が沖縄に暮らして15年の間に学んだ「笑顔で軽やかに生きるヒント」を散りばめています。各地域で言葉や風習が違うため、あくまでも、私個人が見た沖縄の一部です。
それでも、読者さんや友人、お客様にお伝えすると、「大切なことに気付かされた」「悩みが悩みじゃなくなった」「日常が愛しくなった」など、嬉しいお声をたくさん頂いています。
この本が、あなたの毎日が輝くお手伝いに、少しでもなれたら、最高にうれしい。
最初から読んでも、どこから読んでも大丈夫。関連項目は、→1/365のように表記しています。
「今の自分に必要なことは何? 」と問いかけ、開いたページからヒントを受け取る遊び(書物占い)も楽しいですよ。
巡る季節の中で、あたたかな海の風を感じてください。
天と地と海と、人とつながる、やさしい暮らしを、喜び合いましょう。
(著者「はじめに」より)
ながもとみち
株式会社大切なこと研究所代表取締役。
ブックホテル「浜比嘉別邸」、出版社「絵本スタジオアコークロ―」、教育事業等を運用。
岡山県倉敷市出身。
20代に世界放浪後、東京で激務の出版社時代に体調を崩し、2008年沖縄移住。
雑誌編集者、新聞記者を経て、現職。
海辺で子育てしながら、「大切なこと」をたのしく研究する日々。
著書は中国語、韓国語にも翻訳されたベストセラー『ていねいに旅する沖縄の島時間』(アノニマスタジオ・旧姓ペンネーム/かいはたみち)、
絵本『メディテーションタッチ』をはじめ10冊以上。
浜比嘉別邸
沖縄の自然に寄り添った旧暦の暮らしを体験できる一棟貸しブックホテル。
「神の島」と呼ばれる浜比嘉島にあり、周囲には絶景の秘境ビーチや御嶽、聖域が数多くある。
波音、1500冊の本や絵本、島ハーブの香りに包まれて、心からリラックスするために帰ってくる人が多い、シェア別荘のような場所。
サイズ :B6版
ページ数:368
出版社:株式会社自由国民社
この商品を購入する
沖縄在住の著書ながもとみちさんが「どこにいても、沖縄の海風に吹かれてリラックスしている自分に戻る」ために書いた本です。1日1ページ。ひとつのテーマについて365日分。
写真とエッセイで、風の名前、海の道、原色の花々、薬草の知恵、手仕事と祈り、ニライカナイ、黄金言葉、沖縄本島や離島のことなど、沖縄の暮らしが紹介されています。
ガイドブックには載っていない島人の何気ない習慣や大切にしている価値観など、読んでいるだけで沖縄の風景や気温、海風を感じられます。沖縄・離島が大好きな人や、島の生活に興味がある人にはぜひ読んで頂きたい。一冊読んだら島人より暮らしに詳しくなれるかもしれません。
最初は自分の大切な日を覗いてみるのもおすすめです。
表紙の写真はながもとみちさんが運用するブックホテル「浜比嘉別邸」。
どの日をめくっても優しい文章で温かく心を包んでくれるながもとさんの言葉は、仕事や子育てなど忙しい毎日の中で、ふと開いて読んでほしい、大切な何かを教えてくれる一冊になっています。
12月11日 「辺銀食堂の石垣島ラー油」を紹介頂いています。
11月16日 「八重山の玄関口、石垣島」
3月26日 「うつぐみの島」
著者のながもとみちさんの直筆サイン入りです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この本は、「どこにいても、沖縄の海風に吹かれてリラックスしている自分に戻る」ために書いた本です。おだやかな海風に吹かれている時って、みんながやさしい顔になる。ページを開くだけで、そんな魔法みたいな沖縄の風をお届けできたら、と願いながら、365日を綴りました。
沖縄には3人の神様がいると言われています。それは、天の神様、地の神様、海の神様。
離島で出会ったおじいさんは、朝起きると、3つの湯のみに白湯を注ぎ、3人の神様に捧げることを日課にしていました。太陽、雨、大地、海があるから、今日もこうして生きられる。
感謝の気持ちで毎日をスタートする。なんて素敵なんでしょう。
沖縄の自然と寄り添い、見えないものへの敬意にあふれた暮らしは、今話題のSDGSな循環も、当たり前にありました。楽園とよばれる島には、深刻な社会問題もたくさんあります。
それでも、大切なことはしっかりと抱きしめて生きている人々の、なんと強く柔らかで美しいことか。
本の中には、私が沖縄に暮らして15年の間に学んだ「笑顔で軽やかに生きるヒント」を散りばめています。各地域で言葉や風習が違うため、あくまでも、私個人が見た沖縄の一部です。
それでも、読者さんや友人、お客様にお伝えすると、「大切なことに気付かされた」「悩みが悩みじゃなくなった」「日常が愛しくなった」など、嬉しいお声をたくさん頂いています。
この本が、あなたの毎日が輝くお手伝いに、少しでもなれたら、最高にうれしい。
最初から読んでも、どこから読んでも大丈夫。関連項目は、→1/365のように表記しています。
「今の自分に必要なことは何? 」と問いかけ、開いたページからヒントを受け取る遊び(書物占い)も楽しいですよ。
巡る季節の中で、あたたかな海の風を感じてください。
天と地と海と、人とつながる、やさしい暮らしを、喜び合いましょう。
(著者「はじめに」より)
ながもとみち
株式会社大切なこと研究所代表取締役。
ブックホテル「浜比嘉別邸」、出版社「絵本スタジオアコークロ―」、教育事業等を運用。
岡山県倉敷市出身。
20代に世界放浪後、東京で激務の出版社時代に体調を崩し、2008年沖縄移住。
雑誌編集者、新聞記者を経て、現職。
海辺で子育てしながら、「大切なこと」をたのしく研究する日々。
著書は中国語、韓国語にも翻訳されたベストセラー『ていねいに旅する沖縄の島時間』(アノニマスタジオ・旧姓ペンネーム/かいはたみち)、
絵本『メディテーションタッチ』をはじめ10冊以上。
浜比嘉別邸
沖縄の自然に寄り添った旧暦の暮らしを体験できる一棟貸しブックホテル。
「神の島」と呼ばれる浜比嘉島にあり、周囲には絶景の秘境ビーチや御嶽、聖域が数多くある。
波音、1500冊の本や絵本、島ハーブの香りに包まれて、心からリラックスするために帰ってくる人が多い、シェア別荘のような場所。
サイズ :B6版
ページ数:368
出版社:株式会社自由国民社